長崎市にてRCマンションのスラブ配管の施工

みなさんこんにちは、株式会社T-WORKSです。

『スラブ配管』ってみなさんご存知ないですよね?

スラブ配管は、コンクリートの床に埋め込む配管工事です。

コンセント用、照明用、弱電用、自火報用等の配線を通線するために行います。

「配管」とはいいますが、立派な電気工事の分野なんですよね。

スラブ配管は鉄筋工事が完了してから行います。

ダブル鉄筋なら鉄筋と鉄筋の間に、シングル鉄筋なら鉄筋の下を配管します。

固定しないとコンクリートに流されるので、配管後はバインド線や結束線で固定する、という流れです。

スラブ配管を行うメリットは、露出配管を減らせるということ。

天井がない部屋などに適しています。

工程のピークカットもできるので、そこは各業者様や施主様と打ち合わせして、しっかり決定していきたいところです(^^)


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